5K note

仙台在住Webデザイナーの日々の備忘録

Microsoft澤円さんのプレゼン術を聞いてきた話

もう一週間以上前の話になってしまいますが、仙台の東北大学で開催されていた「仙台IT文化祭」に参加してきました。

2017.sendaiitfes.org

仙台で開催されるITイベントとしては最大級の規模になるようで、地元の企業だけでなく東京からも有名な方々を招いて、講演が行われていました。私は2日間通しで参加したのですが、どの講義も学びが多く、非常に満足度の高いイベントでした。

その中でも個人的に一番印象に残ったのは、Microsoftの澤円さんのプレゼン術でした。

90分という時間の中で、プレゼンにおける考え方から、具体的な話し方の方法まで事細かなコツについてお話されており、今後仕事でもすぐ活かせそうな事柄が詰まった講義でした。

せっかくなので今回は、その講義の要点をこのブログにもまとめてみようと思います。...澤さんのようにうまく伝える事はできませんがw

あなたのプレゼンの参加者は誰ですか?

良いプレゼンと悪いプレゼンの違いで顕著なのは「誰に伝えるか」という視点があるかどうか、が大事というお話でした。悪いプレゼンでは商品の特徴や魅力などをアピールする「取り扱い説明書」的なプレゼンとなっており、事実が伝わってもユーザーの印象には残らないプレゼンとなるようです。

そのため、ユーザーの印象に残るプレゼンにするためには「聴衆の属性を把握し、そこに合ったプレゼン」を行う必要があります。もちろん事前に聴衆の情報を集める事も大事ですが、それ以外にも2つのテクニックをご紹介します。

プレゼンの冒頭で質問をしよう

澤さんのプレゼンでも冒頭で様々な質問を投げかけていたのですが、冒頭で質問を行うのには明確な理由があるとの事でした。その理由は下記の通りです。

  • アイスブレイクを兼ねて、場の雰囲気を和ませる
  • 質問する事で聴衆が単なる受け手ではなくなり、そこに参加意識が生まれる。
  • 質問で聴衆の属性を絞り込み、相手に響くスイートスポットを探す

また、質問の際は「あるある」ネタや「心を一つにする質問(全員が同じ回答をしそうな質問)」を用意する事で、登壇者と聴衆の心を一つにする効果があるとの事。冒頭の質問がここまで考えられていたとは驚きです...

誰でも歓迎!な準備をする

質問で聴衆の興味範囲を絞る事は有効である一方、プレゼンを始める前までは聴衆がどんな事に興味を持っているか知る術はありません。そのため、プレゼン資料自体はユーザーの対象を絞りきらず、ある程度柔軟な形で作っておくべき、とのこと。

全てを事前に準備しておくのではなく、ある程度場の流れに応じて細かく軌道修正をしていくのが良さそうですね。

人は「自分ごと」でしか動かない

澤さんいわく、プレゼンとは「相手の行動を促す」ために行うものである、との事。しかし、人はなかなか他人に言われても行動しないため、行動を促すにはプレゼンの内容を「自分にも関係がある」事と捉えてもらう事が大事だそうです。

そのためには、プレゼンの内容で下記2点を意識する必要があります。

全てのプレゼンの主語を「皆さん」に置き換えられるか

普通のプレゼンは「私は〜」「この商品は〜」という言い方で話していきますが、良いプレゼンはその主語を「皆さんは〜」で置き換えても成立するそうです。

つまり、相手の立場に立って物事を考えなさい、という事でしょうね。

参加者がプレゼン内容を共有する場を想像する

これはプレゼンを聞いた後、聴衆が他の人にプレゼン内容を共有したくなるような内容にすべきとのこと。

例えば、最初に数字(○%、●万人..など)を発表し、その後数字の意味を説明すると、聴衆が他の人に「○%って何の数字だか知ってる?」といった形で内容が他の人に共有されていくそうです。

中々ここまで考えてプレゼン内容を組み立てられる人は多くないのでは無いでしょうか。私は目から鱗でした。

プレゼン資料は情報量を減らす

澤さんは駄目なプレゼンの事例として中央省庁のスライドを挙げていましたが、それらのスライドは文字で全面埋め尽くされており、スライドで何を伝えたいのかが全くわからない状態になっていました。

こうした資料になる原因が「プレゼンで全てを伝えようとする」ために起こるものであり、プレゼンは全てを伝える必要はない、と話すと共に 「報告・連絡はMTGの場でやるものでは無い。人が集まったなら、その場でしか体験できないものを提供すべき」 と仰っており、納得させられました。

ただ、どうしても詳細な資料が必要になる場合は「資料を添付資料として、あらかじめ渡しておく」ようにすべき、との事です。

こうしてプレゼン資料の要素を必要最小限にする事で、相手に伝わりやすくなるだけでなく、資料の修正の手間も省く事ができるため、自分にとっても大きなメリットとの事。時短にもなるんですね。

自分のプレゼンをビデオに撮ろう!

自分のプレゼンしてる姿なんて見たくない人が殆どだと思いますがw 澤さん曰く、自分のプレゼン中の様子をビデオに収めて振り返る事で、プレゼン中の動き(立ち方、手の位置・動き、頭の位置・動き)で修正すべきポイントが言語化できるようになり、悪い所を直せるようになるそうです。

体の動きについては他にも下記のような話をされており、話し方はプレゼンにおいて非常に重要な要素なのだと感じました。

視覚ノイズをなくす

首の動きや足の動きなど、人間は無意識の状態でも行なっている動作があるそうですが、こうした動きは聴衆の意識の妨げ(ノイズ)になるためNGとのこと。姿勢を意識的に保ち、動きは必要最小限のみ行う事がよいそうです。

手の位置は固定し、意味のある動作のみ行う

手の位置を決める事で姿勢が安定し、余計な動きがなくユーザーの視覚的なノイズを減らせるとのこと。

手を前で組んだり、後ろで組んだりしない

腕組みポーズはNG。相手に威圧感を与える事や、大きな声が出せなくなる事が理由とのこと。一方、手を後ろで組むのは相手に隠し事をしているようなイメージを持たせるため良くないそうです。

じゃあどこに手を置けばいいのか、という話だと、澤さんは指にはめてる指輪をもう一方の手で持ち、手がお腹の位置に来るように話しているとの事。お腹とか胸のあたりに手が来るのが安定するんですかね。

時間調整用のスライドを用意する

プレゼンでよくあるのが時間が足りず、最後が飛ばし気味になるスライドや、反対に時間が余ってしまい、空き時間を質問コーナーで濁すプレゼン。こうした時間配分ミスを防ぐためには、プレゼンの合間に、5秒でも10分でも使える時間調整用のスライドを用意しておくと良いそうです。

澤さんのプレゼンでは合間に写真一枚のみのスライドが入ってましたが、問いかけ用のスライドなど、要素の少ないスライドがこうした時間調整用として使いやすいようです。

プレゼンは締めが肝心

そして、プレゼンの最後は必ず「締めの言葉」を用意するそうです。締めといっても「ご静聴ありがとうございました」というテンプレ的な言葉ではなく、気の利いたワンフレーズ(澤さんが例で挙げていたのはスティーブ・ジョブズの「Stay hungry, Stay foolish」という言葉)を用意すべき、と話されていました。

また細かい事ですが、最後の挨拶は言葉尻が上がるような言い方をすると、聴衆からの拍手が貰いやすくなり、評価が良くなるというテクニックもお話されていましたw


長くなってしまいましたが、以上が講演資料のまとめとなります。こうして共有したくなった、と言うのは澤さんの術中にハマった様な感じですねw

とりあえず学んだ事を自分のものにしていけるよう、話し方をビデオに撮る事から初めていきたいと思います。。

インフォグラフィックの公開セミナーに参加した話

掲題の通り。地元仙台の東北大学にて「TUBE GRAPHICS」の木村さんという方を講師とした、インフォグラフィックスに関する公開セミナーに振休を使って参加してきました。今回はその振り返り記事です。

年齢的に、まだ大学生と名乗ってもバレない年齢だとは自負しているものの、数年ぶりに大学生と一緒に授業するのは少しだけ緊張しました。。

www.tohoku.ac.jp

色々と有益な話が聞けましたが、全て書くと長くなりそうなので、要点のみ。

インフォグラフィックとデータビジュアライゼーションの違い

正直「言い方の違いだけでしょ?」と思ってたのですが、違ったようです。 - インフォグラフィック:全てのデータから不要な情報を削ぎ落とし、整理した情報を見やすい形にする - データビジュアライゼーション:どんなデータも残した上で、全ての情報を見やすい形にする

要するに「情報を全部伝えるかどうか」がこの2つを大きく分けているようです。

インフォグラフィックは「いかに要素を削るか」

そしてインフォグラフィックの作業においては要素を「捨てる」事が重要とのこと。相手に伝えたい事をハッキリさせるために、データの数を絞ってメインを大きく見せる事で、相手に伝えやすく整理する作業が必要とのこと。

データを余すことなく伝え、データの見方を見る側に委ねる「データビジュアライゼーション」とはこの辺りの考え方が明確に異なっています。データの可視化でもこうしたアプローチの違いがあるというのは、面白いですね。

ビジュアルにスパイスを入れる

情報を可視化するにあたり、グラフ化することで、視覚的に見やすくするのはもちろん大事なのですが、そこにスパイスを加えるとよいそうです。セミナー内で紹介されていた事例では、餃子に関するレーダーチャートを表示する際、レーダーチャートの図を餃子のタレっぽくして見せていました。

インフォグラフィックとして見せる場合、情報の細かさ(1%単位レベルでの)は追い求める必要はなく、視覚的な面白さでビジュアライズした情報の詳細を読みたくなるよう工夫する事が大事だとのお話でした。

こうした考え方もデータビジュアライゼーションとの違いなんでしょうね。インフォグラフィックは思っていたよりも緩いんだな、って印象でした。

インフォグラフィックに想像からの情報は入れない

イベント内のワークショップで話がありましたが、インフォグラフィックで想像の情報を盛り込むのはNGとのこと。

具体的な例として、東日本大震災の被災地支援の話を整理する際、元データの中に「被災地で〜」という記載があった場合、ついうっかり東北の宮城や福島のイラストとかを入れてしまいそうなものですが、データの中に具体的な場所に関する情報が無い場合、具体的な場所を示すような見せ方はNGとのことです。

情報を削るのはともかく、イラストのようなビジュアルで表現しようとすると、つい「これはこうなってるからこうだろう」的に想像して情報を補完してしまいやすいので、慣れないと難しそうですね。

まとめ

そんな感じで、インフォグラフィックに関するセミナーは貴重な機会で、学びも多く得られました。一つ残念な事があるとするなら、この授業は全3回の講義で、いずれも平日なんですよねー... 社会人には辛いスケジュールのため、泣く泣く残り2回の参加は諦める事にしました。

とはいえ、触り程度は知れたので、インフォグラフィックの分野については引き続き知識をつけていけるよう、頑張ります。

Webメディアのサイト名は考えて決めない方がよい

若干挑発的なタイトルになってますが、先日コンテンツサイトの運用担当者の方と、仕事の打ち合わせでお会いしました。その方との話した中で、Webメディアのサイト名の決め方について、興味深い話を聞けたので皆さまにも紹介したいと思います。

なお前提条件として、今回お話を伺った方は企業の課題解決型のコンテンツサイトを運用している方の意見であり、全てのWebメディアに通じる内容ではない事をご留意ください。

サイト名は考えて決めない方がよい

新たにWebメディアを作るとき、どんなサイト名にするか熟考して決める方もいるかと思います。後からいくらでも編集が可能なWebメディアといえども、サイト名は一度決めたら基本的にそれを使い続ける訳ですから、作り手としては色々な想いを込めたタイトルにしようとしがちです。

ですが、ユーザーにとって訪れたサイトは「数多のWebメディアのうちの一つ」でしかありません。例えば、Googleで調べ物をする際、検索結果に出たWebメディアを読んだ人で、そのサイトの名前を覚えている人はいるでしょうか?

ユーザーはWebメディアの記事を読む時、記事のタイトルこそ気にしても、サイト名をいちいち覚えている人は居ないはずです。(サイトに何度も訪れるリピーターは除く)

そんな中でサイト名に拘るだけ時間の無駄ですし、凝った名前というのは作り手の創作性が発揮されたオリジナリティ溢れる名前になりやすいため、結果的に検索で引っかかりにくくなり、Webメディアの中身がユーザーに届かない可能性も出てきます。本末転倒ですね。

ではどうやってサイト名を決めれば良いのか?

答えはシンプルです。SEOを意識し、検索されやすいワードを集めてタイトルを作るべき」 とのこと。

今回話した担当者の方の場合は、ユーザーは商品に対する悩みをどのようなワードで検索されているかを調査した上で、よく検索されている2、3ワードを組み合わせてサイトのタイトルとし、そこに入りきらなかったワードはサイトのdescription(説明文)の中にうまく散らばるよう文章を作って入れている、と話していました。

キーワードを組み合わせてうまく収まるサイト名を考える必要はありますが、想いやビジョンなどは一切含めず、いかに検索ユーザーに目に止めてもらえるか、だけを意識しているとお話されていました。

ちなみに検索を意識する事については下記のエントリでも書いてますが、競合の調査やタイプミスしやすい名前は避けるのが吉です。

http://5k.hateblo.jp/entry/2017/08/23/221220

(リンク先ではブランドイメージや覚えやすさを重視してますが、これはメディアの性質の違いによるものでしょう。暇つぶし系のメディアの場合はリピーターが多いためサイト名で検索してくれますが、課題解決が目的のサイトの場合、直接的な悩みに関するキーワードでユーザーが検索してくるため、その辺の違いなんだと思います。)

まとめ

今回の話で言うなら、本ブログ「5K note」もサイト名としては悪い部類になりますが、アクセス数を追い求めているサイトでは無いですし、何よりも趣味のブログなのでサイト名を変える予定はありません。

ただ、もし仕事でWebメディアを立ち上げようとしている方がいれば、検索を意識してサイト名を考えていけば、より多くの人にコンテンツを届けることができるのではないでしょうか。

パラレルキャリアな職場の先輩に副業について聞いてみた話

前回の更新以降、はてブの更新が1ヶ月近く滞っていたのですが、その間に知り合いから副業の話を持ちかけられ、忙しく動き回っていました。一旦落ち着いたので、少しそのあたりの話を書こうと思います。

どんな副業をやるのか

今回依頼されたのは、私の地元にあるホテルのWebサイトのデザインです。仕事でもWeb制作やってるのに休みの日も副業でWebサイトのデザインを作ってるという、中々に頭のおかしい感じですが一口にWeb制作って言っても、サイトの規模によって製作者のやることって全く変わって来るんですよね。

大企業相手の仕事でJimdoやWixを使うことはまず無いですし、小規模な仕事で数千ページの修正作業なども経験することは無いですし。

幸か不幸か、今の職場は副業OK、かつ大企業の案件中心で仕事しており、小規模な仕事の経験が全く積めない環境なので、その辺の経験値を積む為にも引き受けてみることにしました。おかげで休みがほぼ無くなってしまったのですが、しょうがないですよね!

とはいえ、いざ副業が現実的な話になって来ると、色々と不安も多かったので、会社で一回り年上で、かつWebのシステム開発や自前のWebサービスで弊社の給料の何倍も稼いでる先輩がいたので、昼休みにランチしながら、副業の話を相談してみる事にしました。

副業のメリットを聞いてみた

以下、先輩に聞いたWebデザイナーにおける副業のメリットを3つにまとめてみました。

本業の収入が入って来る安心感がある

やっぱり、毎月安定して生活できるお金が入ってくる事の安心感は大きいとのこと。

確かに、一人でサラリーマン並の給料を「安定して」稼ぐのは並大抵ではなさそうですが、生活費+αの分を稼ぐなら、別に金額にこだわる必要はないですからね。もちろん多く貰える方が嬉しいですが

本業の会社ブランドや人脈が活かせる

副業で稼いでるのに、なんで本業をやめないんですか?と聞いたところ、「本職の企業ブランドで仕事が取れる事も多いから、今の仕事は辞めずに副業でやる方が稼げるよ」と言われました。

私や先輩が今いる会社は、東京の割と大規模な会社の地方支店に属しているのですが、取引先が大手企業が多いため、取引先の名前を出すだけで信頼が得られ、システム開発の仕事が貰えるとの話でした。

それって自分の実力じゃなく、会社のブランドに乗っかってるだけじゃん、と言われたら返す言葉も無いのですが、使えるものは全部使う方がよいと思うので積極活用したいと思います。

自分の本業以外の仕事もできる

また、先輩からは「これから数十年先、Web制作だけで食っていけるかわからないから、Webデザインに限らずスキルを伸ばした方がいいよ」と言われました。

私も薄々感じてはいますが「現在のWeb制作」が今後永遠に仕事として存在する事はあり得ないよなー、と感じています。AIやAlexaの台頭はどうなるか分かりませんが、現在でもスマホはほぼアプリだけで事足りる状態ですし、今と同じ仕事スタイルが続く、ということはあり得ないだろうと思います。

先輩いわく、副業をしていたら本業以外のスキルで活かせるものがあるかもしれないし、仮に活かせない場合でも、副業でスキルを身につけるための学ぶ習慣がついているはずなので変化にも柔軟に対応できるはず、という話を聞いて、確かにその通りだなと感じました。副業じゃなくても勉強はできますが、同じ勉強ならお金になる方が嬉しいですし。

まとめ

そのほか、先輩の副業の詳細や、失敗談なども聞けたことで、だいぶ副業への不安が和らぎました。「副業はメリットはあっても、デメリットはほぼ無い。休みがなくなる事以外。」と言ってたので、やるだけやってみたいと思います。

副業通じて何かブログのネタが書けるように慣ればいいなー

ブログ記事に読了時間を入れるスクリプトを作ってみた

タイトルの通り。業務で携わってるサイトの中に「このページは〇分で読めます」的なものをjQueryで作成したので、そのコードを紹介しようと思います。

なぜ読了時間を入れたのか?

たまたまネットサーフィンしていたらこんな記事を発見。(だいぶ古い記事ですが。。)

たった一行追加するだけでサイトの滞在時間を13.8%伸ばす方法・・・

なんか読了時間を入れるとユーザー離脱が減ったり、SNS活用が増えたりするらしいので、入れてみることにしました。

参考サイト

コードは下記のサイトを参考に作成しています。

コピペでOK!はてなブログで記事の読了時間の目安を表示させてみた!

当初はほぼそのまま使用していたのですが、社内のフロントエンジニアに見せたら「これはこう書いた方が良いんじゃないかな」と言われて書き直したのが現在のコードになります。

実装するソースコード

コードは下記の通り。jQueryを読み込んでいるページで下記のコードを記述することで、Webページの読み込みが完了した時に読了時間が表示されます。「.MainText」の所は導入するサイト、ブログの形式に合わせて書き換えてください。

//ページの読み込み完了後に作動
$(window).on('load' ,function(){
    //一分間の読書量を500文字として計算
    var count = 500;
    //「.MainText」内のテキストを抽出し、文字の総数をカウント
    var $length = $('.MainText').text().trim().replace(/[\n\r]/g,'').length;
    //文字総数から一分間の読書量を割り算し、かかる時間を算出
    var min = Math.floor($length / count);
    //読了時間を表示(1分より少ない場合は1分以内として表示)
    var countTime = (min === 0) ? '1分以内' : '約'+ min +'分';
    //読了時間をHTMLタグで作成
    var text = '<p class="countTime">この記事は<span class="countTime-m">' + countTime + '</span>で読み終わります。</p>';
    //「.MainText」の直前に読了時間のタグを挿入
    $('.MainText').before(text);
});

まとめ

現在扱ってるサイトでは改修前後の数週間のアクセスログから、改修の良し悪しを判断しているので、結果がわかったらこの記事にも結果を掲載してみようかと思います。

そして結果がよければうちのブログにも導入してみようかとw

社内のコンテンツマーケの勉強会に参加した備忘録

今日、勤務先でコンテンツマーケティングの会社の人を招いた勉強会がありました。 対象者は「コンテンツマーケティング運用を担当するWebディレクター」ということで、まんま自分のことだったので飛び入りで参加。 色々気づきも得られたので備忘録がてらメモしていきます。

成功するコンテンツマーケティングとは

正しい戦略と打ち手

闇雲にコンテンツを作るのはNGで、目的に応じたコンテンツ・マーケティング戦略を実行していくのが大事。

十分なオーディエンス

そのメディアにユーザーが少ないと、いくらサイト・コンテンツを改修しても意味がない。

データが第一

サイトのブランドイメージやユーザーの心理を作り手が勝手に想像せず、データから戦略を導くのが大事。

ブランディングも大事

①〜③までは出来ている前提で、最終的にはサイトのブランドが長期的なLTVを高める

コンテンツマーケの強み

バイスが変わってもコンテンツを持つ強みは変わらないため、今後スマホ以外のデバイスが台頭した時も、コンテンツを持つ企業は時代の変化にも強い。

ニッチな検索クエリを独占する

「どんな人が、どんな悩みを抱え、どんな答えを求めているか」というマッチングデータを蓄積して行くことで、ゆくゆくはそこから大きな価値が生まれる。そのため、最初はニッチで規模の小さいコンテンツでも、スモールスタートしていき、徐々に規模を大きくしていくのが大事。

これからの時代のコンテンツマーケティングとは

SEOの変化

Googleの検索アルゴリズムの変化で、より良質なコンテンツが評価されるようになった(AIで)

ディアビジネスの変化

メディア立ち上げのハードル低下で、広告枠は無限に増加しているため、今後のメディアは成果報酬型(サイトから購買に繋がるか)が求められる

日本のEC化率の変化

日本のBtoCにおけるEC率は5%弱。(アメリカでも10%ない)今後スマホの普及のように、EC化率は20%まで伸びると予測されている。

商品との出会い方の変化

従来のECは欲しいものが決まっている人には有効。しかし現実の購買では衝動買いやウィンドウショッピングなど、予想外な商品との出会いが存在している。そのため、今後は概念的な購買欲を満たすECサイト(メディア)が出るはず

今後コンテンツマーケサイトのディレクターに必要なスキルとは

データ分析力・データに基づいた戦略立案

数学的な知識までは必要ないにしても、最低限サイトのアクセスログから課題や仮説が作れるようになる

キャッシュポイントを作れるか

PVやUUなどの数値的なものに固執せず、いかにユーザーがお金を払ってもらう仕組みづくりができるかが大事

SEOの知識

外部のSEO専門会社に頼らず、自前で知識を持つことが大事。詳細は後述。

なぜディレクターにSEOの知識が必要か

小手先のSEO向上テクニックではなく、戦略的に考える必要がある

過去のようなGoogleの検索アルゴリズムを欺いて上位表示を目指すのではなく、サイトやページを有益なものにして、検索上位を狙う必要があるため

継続的なサイト改善が必要なため

常にユーザーニーズやユーザーを取り巻く環境が変化しているため、サイト全体の運用方針、予算、収益形態を理解して戦略的に施策を実施する必要があり、こうした業務はWebディレクターじゃないと難しい

収益に貢献する

SEOはあくまで集客手段の一つであるが、コンテンツの上位表示に成功すると、それが資産隣、収益や集客数が安定する。また、検索ユーザーには明確なニーズ(悩み解決、購買)があるので、コンバージョンに繋がりやすい

コンテンツマーケティングにおけるSEOのやり方

サイト名

適当に決めたり、かっこよさで決めるのはNG。SEOに強くブランドイメージを想起しやすいものが良い。覚えやすく、サービスを体現した名前で、SEO的に競合がいないものが良い(Facebookなどは好例)

ドメイン・URL

URLは必ず正規化して、オリジナルとなるURLを検索エンジンに対して明示する。

サイト構造

SEO的に重要な記事・情報はトップページから少ないクリック数でたどり着けるようにする。(ピックアップ記事やコンテンツを用意するなど)

個別ページ

SEO的に重要な要素はなるべくページの上におく。またh2やh3などは適切に使用し、文書構造を意識したサイトづくりをする。

コンテンツ(キーワード選定)

検索ボリュームと競合性(検索した時に他にどんなサイトが出るか)を意識してキーワードを選定する。また、特定領域の記事を増やすとそのジャンルに詳しいサイトと評価されて、それに近しい領域でも順位が上がりやすくなる。(ドミナント戦略

コンテンツ(ライティング)

Googleはわかりやすく、網羅的・専門的な情報を評価する傾向にあるため、パラグラフ・ライティングを意識してコンテンツ全体にキーワードを配置する。また、構成は【リード文⇨本論⇨まとめ】の構成で書く。

コンテンツ(編集)

スマホ読者を意識し、改行は多めに配置したり、代名詞(あれ、それ)などは少なめにする

公開後の改善

紙媒体とは違い、記事公開後も再編集が可能なため、順位チェックと記事のメンテナンスを繰り返すことで検索結果10位以内を目指す。改善のパターンとしては「コンテンツへの追記」「似た記事の統合」など。


こんな感じで、コンテンツマーケ初心者にもどういう所を気をつければ良いか、ということがわかりやすく紹介されており、とてもためになりました。

今日聞いたことを今後仕事にも生かして行けるよう、頑張りたいと思います。

土日にFlaskとIBM bluemixを触ってみた話

今週末は久々に何も予定のない土日だったので、ひたすらプログラミングをしてました。最近業務ではプログラムを書くよりもディレクションの仕事の割合が増えつつあるけど、やっぱりプログラム書いてるほうが楽しいんだよなぁ。

とりあえず今週末の成果の振り返りをしていこうと思います。

Flaskで簡単なものを作ってみる

今までPythonで作ったのは置換ツールやWebのスクレイピングなどが中心だったわけですが、PythonWebサービスなんかも作れたら面白そうだと思ったので、Webアプリのフレームワークを色々調べた結果「Flask」にたどり着きました。

http://flask.pocoo.org/

Pythonだと一番有名なのは「Django」だと思うんですが、今回はあくまで大規模なものは作る必要はなく、手軽にToDoアプリ系作れればいいかな、って感じだったので、一番手軽そうなFlaskを触ってみることに。

ひとまず操作に慣れるため、下記のサイトを参考にしながら、入力フォームに入れたデータを表示するだけのサイトを作ってみました。

http://www.yoheim.net/blog.php?q=20160505

1時間もかからず作れました。RailsでもTodoアプリ的なものを作ったことはあるけど、Pythonの方がソースが読みやすくて個人的には好きです。

公式のチュートリアルではブログを作る的なことがあったみたいだけど、それは一旦後回しにしています。

bluemixでFlaskで作ったサイトをアップしようと思った..けど出来なかった

やっぱり作ったサイトを開発環境だけで動かしてても面白くないんで、Paasで公開できるように色々いじってみました。

今回のようなお試しで作るサイトならHerokuの無料プランでもいいわけですが、前々からBluemixのwatsonには興味があり、あわよくばPythonで色々活用してみたいなーと思ってたので、勉強がてらBluemixでアップすることに。

こちらは下記のサイトを参考にしています。

http://qiita.com/siluejp/items/89c9ab4bd04c8b6bdd49

Bluemixの登録〜PythonのアプリをBluemix上に作成までは良かったのですが、git登録のところが、ネット上の情報がやや古めのものが多く、少し詰まってしまいました。

調べた結果、作ったアプリの「概要」を開き、 f:id:kaiten5:20170730200055p:plain
「継続的デリバリー」の項目の中にある「有効化」ボタンをクリック、

f:id:kaiten5:20170730200104p:plain
次に出るページで「作成」のボタンを押すと、

f:id:kaiten5:20170730200109p:plain アプリの中身がGitで触れるようになるので、あとはgit cloneすれば完了です。(2017年7月現在)

分かってしまえば簡単ですが、見つけるまでは苦労しました。。

一応Python+Flaskは元々テンプレートとして用意されているので、中身を書き換えて、git pushすればOK〜と思っていたのですが、これがうまく表示されず。。

解決法を調べましたが、解決できずに日曜の夜を迎えてしまったので、これは来週までの宿題にしようと思います。

まとめ

Webアプリを本番サーバーで公開するところまでは間に合いませんでしたが、引き続きFlaskはブログ作れるくらいには触って行こうと思います!